【ISO会議開催状況・主要議題】
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ISO/TC8 並びに TC 8/SC 9 ハンブルグ会議概要
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■概要 ISO/TC 8(船舶及び海洋技術専門委員会)本会議、同諮問グループ(AG)会議並びに同SC 9(一般要件分科委員会)会議並びに同会議セミナーが、2006年10月16日(月)~10月20日にドイツ国ハンブルグ市のGerman Lloyds内会議室及び近傍のBSH? Germany会議室にて開催されました。 この会議には、米国、ドイツ、イギリス、韓国、中国並びに関係機関(リエゾン)としてIMO、IACS、IEC/TC80などから14カ国6機関 約50名が出席しました。
日本からは、日本(日本船舶技術研究協会)として、吉田公一 氏(独立行政法人海上技術安全研究所)、林 尚吾 氏(東京海洋大学教授)、矢萩強志 氏(当協会常務理事)、冨永恵仁 氏、小郷一郎 氏(いずれも当協会職員)が出席しました。また、当協会/船舶関係工業標準化事業の監督官庁である国土交通省海事局舶用工業課から入谷貴也 氏が出席しました。
■主な内容 TC8本会議及びAG会議では、TC8傘下のSC(分科委員会)の活動状況の確認や主要課題の方向性について審議が行なわれました。また、SC9会議では、活動状況の報告や作業グループ等で今後取り組む標準化テーマについて話し合われました。
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