2012年1月26日~27日にかけて、ISO/TC8/SC1/WG3(救命及び防火分科委員会/防火作業委員会)の会議が、Lloyd's registerロンドンオフィスにおいて開催されました。
この会議においては、TC8/SC1/WG3がリエゾン組織であるTC145/SC2「安全標識分科委員会」と連携し規格開発を行っているISO 24409-2「Ships and marine technology -- Design, location and use of shipboard safety signs, fire control plan signs, safety notices and safety markings -- Part 2: Catalogue」及び24409-3「Ships and marine technology -- Design, location and use of shipboard safety signs, safety-related signs, safety notices and safety markings -- Part 3: Code of practice」のDIS(国際規格案)作成作業についての審議が行われました。
この会議には、日本の代表(日本船舶技術研究協会)として、平岡 達弘 氏(製品安全評価センター、WG3議長)、小西 浩 氏(一般財団法人日本舶用品検定協会)、清水 智司、松本 怜大(日本船舶技術研究協会)が出席しました。
詳細につきましては、会員用ホームページ(https://www.jstra.jp/member/)をご覧ください。