停泊中の船舶への陸上電源供給に関する国際標準(IEC60092-510)の検討の為の
IEC/ISO/IEEE PT 60092-510 HVSC-System
(国際電気標準会議/国際標準化機構/高電圧陸上電源接続システム)
ハンブルグ会議の概要
停泊中の船舶への陸上電源供給に関する国際標準(IEC60092-510)の検討の為のIEC/ISO/IEEE PT 60092-510 HVSC-System(国際電気標準会議/国際標準化機構/高電圧陸上電源接続システム)が、2010年11月16日(火)から18日(木)の間、ドイツ国ハンブルグにて開催されました。
尚、本会議はISO TC8/SC3 WG11との合同会議として開催され、停泊中の船舶への陸電供給に関する標準化作業プロジェクトチームを中心とし、2010年7月にIEC 60092-510 CDV(案)として各国へ配布され、メールベースに寄る審議の結果、議場での審議の必要ありと判断され、開催が決定されました。
本会議には、日本の代表(日本船舶技術研究協会)として、本会/電気設備分科会の小谷 雄二氏(寺崎電気産業株式会社)が出席しました。
この会議の資料並びに詳細報告については、会員用HP(https://www.jstra.jp/member/)に掲載してございますので、ご参照願います。