担当 | ISO/IEC/JIS |
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開催日時 | 2023年4月14日 |
場所 | WEB |
概要 | 2023年4月14日(金)19:00~20:30(日本時間)にWEBにて、ISO/TC 8/WG 10(スマートシッピング作業委員会)が開催され、韓国提案によるISO/WD 18131(パブリッシュ・サブスクライブ方式の船陸間同期通信の一般要件)の審議が行われた。 ISO/WD 18131は、船陸間データ通信におけるパブリッシュ/サブスクライブ方式に関する要件を取り纏めており、造船業界、海運会社、機器メーカー、港湾および陸上サービスプロバイダーなどの利害関係者がパブリッシュ/サブスクライブ方式で船陸間通信を行うことを目的としており、以下を取り纏める予定であることが報告されている。 ― ブローカー、パブリッシャー、サブスクライバーの役割の定義 この会議には、ISO/WD 18131のプロジェクトリーダーであるMyung-Jin Kim氏(韓国)およびTC 8/WG 10事務局のXiaofeng Wu氏およびYao Shi氏(中国)の他、4か国(日本4名[株式会社MTI:柴田氏、塚田氏、船技協:長谷川、佐藤]、フィンランド2名、フランス1名、韓国3名、ノルウェー3名、米国1名)から計17名の参加があった。 今次会合での討議結果等、この会議の詳細につきましては、当会会員専用ホームページをご参照ください。 |