担当 | ISO/IEC/JIS |
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開催日時 | 2024年 9月26日 |
場所 | パナマ+WEB |
概要 | 2024年9月26日(木)の9時~11時に標記会議がハイブリッド形式(対面:パナマ+オンライン[Zoom])にて開催され、SC 11の組織、新リエゾンである国際航路標識協会(IALA)のプレゼンテーションなどの報告・審議が行われた他、IACSに於けるソフトウェアメンテナンスに関する検討結果を反映するためのISO 24060:2021(OT用船上機器のソフトウェアロギングシステム (SSLS)の改訂着手(CD照会段階からの改訂着手)、ISO中央事務局からのリクエストに基づく、ISO 28005-2(電子出入港手続き(EPC)-第2部:コアデータ要素)とISO 28005-3(電子出入港手続き(EPC)-第3部:管理及び運航データ交換のための技術規格)を統合するための改訂着手(簡易改訂であるためDIS段階からの改訂着手)等が決議された。 この会議には、TC 8/SC 11議長(米国)およびSC 11幹事(韓国)の他、 6カ国(日本2名、コロンビア2名、中国3名[TC 8幹事を含む]、デンマーク1名、韓国7名、ノルウェー2名、オランダ1名)及び3機関(バルト海および国際海事評議会[BIMCO] 1名、国際船級協会連合[IACS] 1名およびIALA 1名)から23名が参加した。 今次会合での討議結果等、この会議の詳細につきましては、当会会員専用ホームページをご参照ください。 |