担当 | ISO/IEC/JIS |
---|---|
開催日時 | 2024年10月25日 |
場所 | 釜山+WEB |
概要 | 2024年10月25日(金)の9時30分~14時に標記会議がハイブリッド形式(対面:釜山+オンライン[Zoom])にて開催され、SC 8で作成中のISO規格案の進捗状況の報告、傘下WGsの活動報告の他、中国は、以下のタイトルのプレゼンテーションを行った。 その他、韓国は、過年度に同国が主導して作成した、ISO 23120:2022(船舶及び海洋技術-船舶事故対応のための図記号)に関して、船と陸上とのコミュニケーションにも用いることができるようなコードを追加するための簡易改訂を行うことを提案し、審議の結果、この提案は承認され、本案を審議するためのSC 8/WG 22(グラフィックシンボル作業委員会。主査は韓国)を再設置することになった。 この会議には、TC 8/SC 8議長(韓国)、SC 8幹事(韓国)およびSC 8幹事補佐(韓国)の他、4カ国(日本3名[対面参加]、中国3名[オンライン参加]、インドネシア3名[オンライン参加]、韓国15名[対面参加])および1機関(ISO/TC 35/SC 12(塗料・関連製品塗装前の鋼材の素地調整分科委員会)1名)から計28名が参加した。 今次会合での討議結果等、この会議の詳細につきましては、当会会員専用ホームページをご参照ください。 |