(作成作業中のものは朱記)
(2018年10月1日以降に更新した部分はハイライト表示にて記載)
2019年4月1日現在
下線をクリック頂くと該当委員会で作成済み又は作成中の規格等一覧表(概要を含む)をご覧いただくことができます。
なお、本件は2012年度に実施した「ISO等戦略WG」において当協会が実施すべきアクションプランの1つとして掲げられているものであり、4半期に1回の頻度で更新する予定としております。(次回更新は2019年7月を計画)
また、以下に記載のISO規格は、当該国際委員会で現在策定作業中であり、且つ代表的なもののみを記載しており、詳細は一覧表をご覧願います。
ISO 21953 船のLNG燃料供給口の急速着脱機構
ISO 11711-1 船舶及び海洋技術-配管及び機械-バラスト水管理システム-第1部:
排出サンプリング装置 等
ISO 799-2 船舶及び海洋技術-パイロットラダー-設計及び仕様ー 第2部:保守及び利用
ISO 15738 船舶及び海洋技術-膨脹式救命器具のガス膨脹システム【日本主導】等
ISO 21716-2 船舶及び海洋技術ー防汚塗料の生物検定スクリーニング手法【日本提案】
ISO 23668 排ガス洗浄システムのpHの船上での監視手法船【日本提案】等
ISO 19037 船舶及び海洋技術-低温環境用仕切弁-設計及び試験要件
ISO 21562 船上の燃料流量計 等
ISO 21171 外航船-チェイン・ホイール
ISO 21539 寒冷区域における甲板上に設置する加熱式連絡用通路 等
ISO 11674 船舶及び海洋技術-船首方位制御装置【日本提案】
ISO 21792 船舶及び海洋技術-航海及び操船-船内電話設備に関する指針【日本提案】等
ISO 8384 船舶及び海洋技術-浚渫船-用語集
ISO 22098 実船におけるプロペラキャビテーション観測と船体船尾圧測定法
ISO 23453 固定ピッチプロペラ用フィン付キャップの設計と運用に関する指針 等
ISO/TC8/SC11(インターモーダル及び短距離海上輸送分科委員会)担当分
ISO 21475 電子ログブック-技術規定及び運用要件 等
ISO/TC8/SC12(船舶及び海洋技術用ラージヨット分科委員会)担当分
ISO 11336シリーズ ラージヨット-ガラス製開口部の強度-風雨密性及び水密性 等
ISO 22013 海洋センサー性能
ISO 22252 有人潜水艇のための酸素供給及び二酸化炭素吸収に関する要件 等
ISO 12215-7 舟艇-船体構造及びスカントリング-第7部:多胴型舟艇の材料寸法の決定
ISO 13297 舟艇-電気システム-交流及び直流設備 等
ISO/TC188/SC1(スモールクラフト専門委員会/個人用安全艤装品分科委員会)担当分
ISO 12402個人用浮遊具シリーズ 等
ISO/TC188/SC2(スモールクラフト専門委員会/機関及び推進システム分科委員会)担当分
ISO 25197 舟艇-ステアリング・シフト及びスロットルの電気式電子式コントロール装置 等
ISO 19904石油・石油化学及び天然ガス産業用材料及び装置 -浮体式海洋構造物
ISO 19906石油・石油化学及び天然ガス産業用材料及び装置 -北極海域における海洋構造物
ISO 10855オフショアコンテナ シリーズ 等
IEC/TC18(船舶並びに移動及び固定式海洋構造物の電気設備専門委員会)担当分
IEC 61892シリーズ 可動式及び固定式海洋掘削装置
IEC 80005シリーズ 陸電装置 等
IEC/TC18/SC18A(ケーブル及びケーブルの敷設分科委員会)担当分
IEC 60092-354船用電気設備-第354部:定格電圧が 6kVから30kVの単芯及び三芯線の絶縁押出固体線心の電力ケーブル
(注)
1.本表は、当会が日本工業標準調査会(JISC)から受託し、審議団体となっているISO規格等(審議中のものを含む。)を取り纏めたものです。
2.用語はJIS規格化されたものについてはその用語例を優先し、その他については法令等で使用されている用語の例に倣っています。
3.表中の「規格番号」の欄に記載されている略号の意味は次のとおりです。
AWI:Approved Work Item(新規業務項目)
CD:Committee Draft(委員会原案)
DIS:Draft International Standard(国際規格案)
FDIS:Final Draft International Standard(最終国際規格案)
NP:New Proposal(新規業務項目提案)
PAS:Public Available Specification(公開仕様書)
PRF:Proof(校正原稿)
PWI:Preliminary Work Item(予備業務項目)
TR:Technical Report(技術報告書)
TS:Technical Specification(技術仕様書)
WD:Working Draft(作業原案)
※ISO規格制定手続き:(PWI→)NP→AWI→WD(→CD)→DIS→FDIS又はPRF→ISO規格(PAS、TR、TS、R)
4.表中の「JIS化の状況」の欄に記載された略号の意味は次のとおりです。
IDT:翻訳JIS(ISOを和訳したものをそのままJISとしたもの)
MOD:ISOを取入れつつも内容を一部修正したもの
NEQ:ISOと対象は同じではあるものの内容は異なるもの
5.他の機関(IEC(International Electrotechnical Commission)、IEEE(The Institute of Electrical and Electronic Engineers, Inc.)等)と共同で作成された規格については、ISO/IEC XXXX等の規格番号が付されます。
本リストについて御不明な点等ございましたら、当会規格ユニット 長谷川、川竹、渡部又は佐藤にお問い合わせ下さい。
電話番号 03-5575-6426
メールアドレス 長谷川 hasegawa@jstra.jp 川竹 kawateke@jstra.jp 渡部 watanabe@jstra.jp 佐藤 sato@jstra.jp