一般財団法人日本船舶技術研究協会は、4月10日(水)から12日(金)まで開催されるSEA JAPAN 2024(主催:インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社、特別協力:日本財団)の後援を行うとともに、同展示会に出展いたします。
当協会は、日本財団の助成を受け、基準・規格・研究開発を三位一体として、我が国の海事産業の国際競争力強化のための戦略的取組を行っておりますが、今回のSEA JAPAN 2024では、研究開発事業の成果について広く発信することとしております。
当日は、MEGURI2040に係る安全性評価、塗装工程の自動化・デジタル化、トリプル連結バージの開発及びノウハウ継承システムの4つの事業について、パネル・実機・デモ映像を展示することとしておりますので、ぜひともお立ち寄りいただきますよう、お願い申しあげます。
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東京ビックサイト:東1-3ホール
小間番号:1J-22
パビリオン:ジャパンパビリオン (テーマゾーン)
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また、同セミナーの併催イベントとして、当協会も関係している「衛星VDESコンソーシアム」がセミナーを開催します。同セミナーは、4月11日(木)10:30~12:20に行われ、当協会専務理事の加藤光一が、「衛星VDESの有用性実証プロジェクト」と題して講演を行います。次世代の海上通信方式として注目されている衛星VDESに関する最新情報に接する絶好の機会ですので、多数のご参加をお待ちしております。
SEA JAPANの入場及びセミナー参加の登録については、下記ウェブサイトをご参照ください。セミナーの参加には事前登録が必要です。
# SEA JAPAN2024 https://www.seajapan.ne.jp/aboutseajapan/